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※画像、海のハンター展の最新ポスター:海のハンター展facebookより

■海のハンター展の最新ポスター⇑と公式HPの表紙の変遷⇓

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※画像、公式HPの表紙画像①

今思えば、ちょっと寂しい感じw


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※画像、公式HPの表紙画像②

迷走中?突然斜めに!?


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※画像、公式HPの表紙画像③(現在6月15日1:30時点:公式HPより

HPはこれで落ち着いた模様。

だと思われましたが・・・・


ファイスブックが新たに開設され、そこには、な、なんと!


海のハンター展多分完成
アザラシからペンギンまで、ホホジロザメの周りはギッシリw

これが果たして最終的な完成品なのかどうか・・・

管理人は最初のシンプルな案が最も気に入っていたのですが。


 最新ポスターでは、現在の公式HPのメンバーに加えて、アオザメ、シロワニ、イタチザメ、シノノメサカタザメ、ヨシキリザメ、ミナミゾウアザラシ、フタバスズキリュウ(首長竜)、アデリーペンギンなど、盛りだくさんで追加登場しています。


ホホジロザメ標本
※画像、ホホジロザメの標本(所蔵:国立科学博物館):公式HPより

 最大の見所は、日本初公開となる、全長3.2mのオスのホホジロザメ成魚の全身液浸標本です。

 このホホジロザメは、2014年8月末に沖縄県本部町近海で漁の延縄にかかって死んでいた個体です。地元漁師の方から研究推進のために沖縄美ら島財団に提供されたものを、同財団の特別協力により国立科学博物館の研究用の標本として作製しました。これまで研究用に作製されたホホジロザメ成魚の全身液浸標本は国内外でも例がありません。
 
シャチ骨格
※画像、シャチ骨格(所蔵:国立科学博物館):公式HPより

 そして、公式HPでは、シャチ骨格や様々なサメの標本画像なども紹介されたみどころコーナーも充実し、液浸標本や骨格標本、剥製、化石、復元模型など160点にも及ぶ展示が予定されています。標本に加え、ハンティングの様子を捉えた迫力ある映像もあるようです。

■参考:
・公式HPのみどころコーナー
海のハンター展facebook
海のハンター展ツイッター
公式オンラインチケット購入ページ
国立科学博物館HPの詳細ページはこちら

■開催概要
<展覧会名>海のハンター展 ~恵み豊かな地球の未来~
<会期>2016年7月8日(金)~10月2日(日)
<開館時間>午前9時~午後5時(金曜日は午後8時まで)
夏休み特別開館延長:8月11日(木)~ 17日(水)は午後6時まで(8月12日(金)は午後8時まで)
※入館は各閉館時刻の30分前まで

<休館日>7月11日(月)・19日(火)、9月5日(月)・12日(月)・20日(火)
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