サメ 防御網
※写真、サメの防御網を取り付けたブイ(右側):山陽新聞デジタルより

 2016年7月1日の海開きに備え、沙美海水浴場(倉敷市玉島黒崎)に15日、海水浴客をサメから守る防御網が設置された。

 倉敷市から作業を委託された黒崎連島漁協の約30人が、午前8時から漁船9隻を出し、沖合いにオレンジ色のブイと防御網を設けた。西浜で850メートル、東浜では450メートルに渡って広げ、海底にアンカーで固定。安全に泳げる遊泳区域の目印として、網から約5メートル海岸寄りにもブイを浮かべた。

 防御網は1992年に松山市沖の瀬戸内海で潜水作業員がサメに襲われた事故があったのを受け、設置している。沙美海水浴場には昨シーズン、約4万4000人の海水浴客が訪れた。
(2016年6月15日山陽新聞の記事)
※山陽新聞デジタルより

※参考:上記事故について
 1992年3月8日、愛媛県松山市沖、瀬戸内海で、貝漁をしていた漁師が行方不明になり、その後、見つかった潜水服のゴムの裂け目に食い込んでいた歯の破片や潜水具の傷の形状などから、海保が漁師はホホジロザメに襲われたものと認定した事故です。